八戸市議会 2023-02-22 令和 5年 3月 定例会-02月22日-01号
当市での冬季国体の開催回数は、今回の開催により全国最多の通算14回を数えることとなりましたが、国民体育大会が来年から国民スポーツ大会へと名称を変えて開催されていくことが決定している中、昭和22年の第1回冬季国体の開催地となった当市が、冬季国体としては最後の開催地となりましたことに歴史の不思議な巡り合わせを感じると同時に、氷の都――氷都を標榜し、スケートとアイスホッケーの普及と競技力向上に取り組んでいる
当市での冬季国体の開催回数は、今回の開催により全国最多の通算14回を数えることとなりましたが、国民体育大会が来年から国民スポーツ大会へと名称を変えて開催されていくことが決定している中、昭和22年の第1回冬季国体の開催地となった当市が、冬季国体としては最後の開催地となりましたことに歴史の不思議な巡り合わせを感じると同時に、氷の都――氷都を標榜し、スケートとアイスホッケーの普及と競技力向上に取り組んでいる
初めに、1月28日土曜日から2月5日日曜日までの9日間、当市と南部町を会場に開催されました特別国民体育大会冬季大会スケート競技会アイスホッケー競技会――未来へつなぐ八戸国体の参加人員でございますが、選手団が1759人、大会関係者が1430人、計3189人で、これは昨年1月に栃木県日光市で開催されました冬季国体とほぼ同規模となっております。
次に、大会参加者の統計でございますが、参加選手団は現時点で44都道府県、1760人となっており、これは昨年1月に栃木県日光市で開催されました第77回冬季国体と同規模となってございます。
冬季国体の場合には、全国で年末に国体の予選会が開かれまして、各都道府県は1月6日までに参加登録をいたしまして、1月10日前後に組合せ抽せん会を行い、その組合せ抽選会などの結果を反映した大会プログラムを1月20日までに完成させて各都道府県に発送、月末開催の大会運営に臨むといった流れになりますので、短期間に様々な業務が入ってくることになります。
資料の中で8人増となっている要因でございますけれども、今回、トータルで増になっている部分に関しまして、要因として申し上げますと、まず、新型コロナウイルス感染症対応をはじめとする保健所の機能強化、さらには、防災危機管理部門の強化、それから、デジタルトランスフォーメーションの推進といった市長の政策公約を着実に進めるための増員でありますとか、あとはおくやみコーナー設置に係る対応や、来年1月に開催される冬季国体
初めに、募集の概要でございますが、令和5年――2023年1月28日から2月5日までの9日間、八戸市及び南部町を会場地として開催する特別冬季国体への市民の関心を高めるとともに、大会の魅力を全国に発信するためのポスターデザインを募集することといたしました。
初めに、募集の概要でございますが、令和5年――2023年1月28日から2月5日までの9日間、八戸市及び南部町を会場地として開催されます特別冬季国体への市民の関心を高めるとともに、大会の魅力を全国に発信するため、大会テーマであります「未来へつなぐ八戸国体」にふさわしいスローガン及びシンボルマークの公募をいたしました。
初めに、特別冬季国体開催決定の経緯でございますが、本年2月25日に、公益財団法人日本スポーツ協会副会長から、青森県知事、県教育委員会教育長、県スポーツ協会会長に対し、開催要請があったことを受けまして、3月15日に日本スポーツ協会及び文部科学省へ開催受諾書を送付、3月25日に開催決定書が日本スポーツ協会副会長から県知事に手渡され、2023年――令和5年の同大会開催が正式に決定しております。
長根では過去に国際大会が開かれ、何度も冬季国体のスケート競技会場となってまいりました。昨年は定額給付金の申請書発送準備の会場としても使われてきております。高速リンクを実現するため、2次冷媒として新たに冷媒温度を一定にできる二酸化炭素冷媒を採用しているのが特徴です。屋内スケート場はスケート専門の施設ではなく、市民誰もが利用できる施設となっているのです。 質問をしてまいります。
時00分〜午前10時23分 第4委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 職員紹介 ● 議 題 1 八戸市新美術館整備事業について 2 八戸市長根屋内スケート場における広告掲載の開始について 3 その他 (1)今後のスケート場の運用について (2)スケートリンクの一般開放について (3)冬季国体開催
こうした大きな期待がある中で、スケート競技大会では、昨年10月25日から27日にかけて開催されました全日本スピードスケート距離別選手権大会や、本年1月29日から2月2日まで開催されました第75回冬季国体スピードスケート競技大会、2月14日から16日まで開催されましたジャパンカップ第4戦など、国内の大きな大会が立て続けに開催されました。
さらに、今年度は長根屋内スケート場・YSアリーナ八戸がオープンし、竣工記念音楽フェスや全日本スピードスケート距離別選手権大会、冬季国体が開催され、全国から多くの方々が訪れ、中心市街地においても宿泊や飲食等で経済効果があり、今後ともより一層の波及効果が生まれることを期待しているところであります。
冬季国体の当市での開催は、昭和22年の第1回大会以来、全国最多の13回目を数え、これまで数多くのすばらしいレースが展開されてきました。天然リンクからパイピングリンクへ、そして屋内スケート場へと氷都の舞台は確実に引き継がれており、今大会は長い歴史と伝統を持つ氷都八戸のまさに新たな時代の幕あけとなる大会であったと考えております。
9ページにはこれまでの当市での冬季国体の開催状況を記載しておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。 以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
また、現時点で開催が決定または内定しているスケート競技大会は、10月25日から27日にかけて開催される全日本スピードスケート距離別選手権大会、来年になりまして1月29日から2月2日まで開催される第75回冬季国体スピードスケート競技大会、2月14日から16日まで開催されるジャパンカップ第4戦となっております。
八戸国体、銀盤にきたる新風いま氷都にのスローガンのもと、1月29日から2月2日まで第75回冬季国体が行われます。スピードスケート、ショートトラック、フィギュアスケート、アイスホッケー、それぞれの選手が全力を尽くし、氷都八戸にふさわしい熱い戦いが繰り広げられることと思います。そしてまた、将来、選手を夢見る子どもたちがその勇姿を観戦し、ますますその思いを強くすることを期待したいと思います。
また、昭和5年の第1回全日本スピードスケート選手権大会を初め、昭和22年の第1回大会の開催以来、全国最多の12回を数える冬季国体など多くの競技大会が開催され、数々の記録を残すとともに、市民憩いのリンクとして、市民の皆様の心の中にさまざまな思い出を残してきたことと存じます。
今後の予定でございますが、青森県実行委員会案は、3月1日に開催予定の日本スポーツ協会国民体育大会委員会での議決を経まして、第75回冬季国体のポスターとして正式に決定されるものでございます。 正式に決定となりましたポスターは、今後、関係各方面に掲示し、大会をPRしてまいりたいと考えております。 以上でポスター案の説明を終わります。
その間、昭和5年の第1回全日本スピードスケート選手権大会の開催以来、数々の全国大会や12回を数える冬季国体、平成14年にはアジア冬季競技大会が開催されるなど、氷都八戸の名を全国に発信する大きな役割を果たしてまいりました。
このスローガン案は、氷の光り輝く様子を銀盤、平成から新しい元号となり初めての冬季国体であること、新しい屋内スケートリンクで初めて開催される国体となることから、新しい氷都の歴史が始まる様子を選手の一生懸命な姿やフェアプレーによるさわやかさに重ね、新風と表現したほか、今回しかない特別な意味のある大会という思いを、いまという言葉に込めたものでございます。